ハンサムがやって来た! ~ハンサム判治 北陸ツアーin金沢


2016.4.17
ついにこの方が金沢に来た!

ハンサム判治さんについてはもう何度も書いてきたのでこれ以上は書かないけど、
こんなに音楽で“泣かされる”人は、僕にとってはそんなにいない。
んで恐らく同じように感じているシンガーソングライター、橙くんが僕に声をかけてくれて、
2人でこの日まで一生懸命に集客・告知活動をしてきました。
橙くんはこの日に合わせて、自身の新しいCDまで作って臨むという熱意。

そんな熱意をカタチにしたライブイベントを、お陰さまで大盛況で終了させることができました。
今回のライブ出演者は4組(敬称略)
Emma

エレクトロポップ?と言えばいいのかな?
ボーカルの個性と音楽性もうまくハマってて、若さもあり勢いがいい!
MASA

地元で今勢いのある若手ボーカリスト。
なかなかR&B系の曲をこれだけのグルーブ感で歌える人はいないね。
とフレッシュ2組のあとに


最初はいつも通りの橙くんだなと思ってたら、途中から雰囲気が変わってきた?

アツくてかすれまくりだが、凄みを感じる声。
そのまま押し通す。
もぎりの係だった僕は、最初は入り口外で聴いてたんだけど、途中から雰囲気が変わって、
実際には泣いてはなくても、心が嬉し泣きしてたのかなと感じた。
溢れる気持ちが、歌に乗っかってた気がする。
この歌には、きっと誰もが感動したことと思います。
失礼を承知で言うと、これだけ気合いの入ったステージやると思ってなかった(笑)
そして、その気合いの意味がこの人のステージでハッキリする。
ハンサム判治

客席の入り口から、マイクなしの大声量で入場するいつものパフォーマンスで、のっけからお客さんをわしづかみ。

その後も最後までパワフルでド直球のステージ。

最初は多分、ほとんど全ての人が半信半疑?だった(というと失礼だけど)判治さんの魅力に、あっという間に会場全体が飲み込まれてる。
ライブハウスオーナー(であり、名PA)の清水さんも、後ろで大興奮。
『こんなに楽しかったのは久し振り』と喜んでいいただけた。

これこれ♪
橙くんも僕もこれを信じてた。
もともと判治さんを知ってる人は金沢ではほとんどおらず、
橙くんと会うごとに『なんとかして判治さん呼びたいね』と言ってて、
それが今回ついに実現して、
判治さんの素晴らしさ、このエネルギーをたくさんの人に受け取ってもらえて、本当に嬉しかった。
もちろんすべて判治さんが素晴らしいステージをしてくださっだからこそ。
だからこそ、たくさんのチャリティも集まった。

集まった募金は、最初は判治さんが東京でやっている『レレチャリ』の名義としたが、
まさに今起こっている、九州熊本の震災での支援にあててもらう事になった。
そういった部分でも、今のタイミングでこのイベントが出来て本当によかった。
お陰さまで、たくさんの人に喜んでもらえたライブイベントが、終了して数日経って、、
やっと落ち着いてブログに書くことができましたわ。
それにしても、、、
あまりにも心揺さぶられたイベントだけに、『あれは夢だったのかな』とさえ思えてしまう。
もしかしたら橙くんが、この日会場にいた誰よりもそう感じてるかもしれない。
彼が1番嬉しそうにしてたからね。
そんな彼のサポートとして、今回のイベントのお世話を出来た事を、感謝しないといけないな。
ではでは。

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