Aquira Red弦 Low-Gを試してみる

人工ガット弦・ナイルガットでおなじみのアクイーラから出た噂の
Aquira Red Low-G弦

を買ったので、張り替えました。

今までもLow-Gでしたが、4弦は巻き弦を張ってありました。

2年前に巻き弦を張った時は、違和感バリバリで直ぐにHigh-Gに戻したのを覚えてます。
最近は曲によって使い分ける目的で張ってましたが、しっかりとしたテンションとサステイン、ギターぽいタッチが段々好きになってました。

でも押さえ方がイマイチだと直ぐにビビりが出たり、フレット移動の時の“キュッ、キュッ”という音とか、聴かせるにはまだまだウデが悪いと感じる時があったりで、気分転換も兼ねて変えてみることにします。

最初の印象としては、えらくザラザラで伸びのない弦だなという感じ。
なんでも銅を混ぜてあるとか。

ネットの評価では、よく切れるとの噂もありましたが、とりあえずそのような事故もなくw
無事換装完了!

テンション感も、音のハリも巻き弦と比べても悪くありません。

強いて言うなら、巻き弦のキュッ!が無いのが、今となっては寂しかったり(笑)
↑なんだよ、好きなんじゃん(笑)
しばらくやってみて、アカンかったら替えることにすればいいか…

というわけで、また定点観測しまーす。

ではまた。
(^^)/
レレレのレ~♪

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